月別アーカイブ: 2021年3月

訪問ありがとうございます、みかわ屋です

今は明海町で擁壁と舗装の撤去工事をやっています！

とっても広い場所での工事なので、大きな重機もこの通り、
とても小さく見えますね～

さて、今日は3.11です。
ニュースでも最近ずっとやってますが、東日本大震災の日から10年が経ちました。

SNSの友達の中には被災した人も居て、暗いニュースばかりだから、
Twitterで普段通りの事を呟く人を見るといつも通りに戻れた気がして救われてた～と言っていました。
追悼の気持ちはもちろん大切ですが、今日は誰かの生まれた日で誰かの特別な日であるということも忘れずに、
行動、発言していきたいなと思います

こんにちは、訪問ありがとうございます、みかわ屋です

昨日はなかなかの大雨で、作業員さんは外でのお仕事ができないため、お休みでした

最近の事ではないのですが、先日我が家の近くで火事がありました。

我が家は道路を挟んでちょっと離れた住宅街だったのですが我が家の周りまで通行止めになっていてビックリしました

火事になったお家は、通報が早くて燃え広がらなかったのですが、今でも燃えた家はガラスなく、ドアは開けっぱなしでそのまま残っています

最近では「空家の火災」もかなり増えているのです

空家の火災のほとんどは放火、もしくは放火の疑いだそうです。

ちなみに我が家の近くも放火でした

最近の空家の火災は

3/2に名古屋と鳥取で、3/1に東京都江東区、2/25に岡山県で、2/17に千葉県で

かなり立て続けに起きてます。

ちなみに愛知県の放火ランキングは全国５位です。

 

そして放火や発火の場合管理社に、損害賠償責任が問われる場合があるのです。

（あくまで可能性の話です）

空家を放置する事のデメリットはコレが一番大きいです。

空家が燃えてしまった！損害賠償責任は問われなかった！！

の場合でも近隣へのお見舞いから燃え残りの処分・解体は管理者にかかってくるでしょう。

万が一、損害賠償責任を問われた場合はもっと甚大なデメリットとなります

第三者への損害賠償金額は、過去のケースを見ても数百万になるそうです。

なので空家をお持ちの方はぜひ解体を考えてみてください

もし、「どうしても壊したくない！大事な家なんだ！」と言う方は

空家でも入れる火災保険

に入っておくことをおすすめします。

「ちょっとでも解体考えてみちゃおうかな」と言う方は４月から始まる（予定）の空家解体補助金もあるので、こちらの記事を確認してみてください。

我が社は、

見積無料

なので、お気軽にメール、電話、FAXでご連絡ください。

FAX番号は→0532-21-9085

お電話は→0532-31-2563

メールはメールフォームからお願いします

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！少し日があいてしまいましたが、解体工事の流れの後編です。

❼足場の組立てと養生

解体により発生する埃と騒音などの問題を少しでも減らす目的で解体家屋を防音シートやビニールシートで覆い養生します。高所作業が含まれる工事は足場の組立てが必要になります。

➑手作業解体

住居に付属する窓、サッシ、畳、内装材、建具、瓦などを、建物本体以外で撤去できるものはあらかじめ手作業で取り除きます。瓦を下ろすのは重労働です

❾建物本体の解体

柱、梁、壁や屋根など全て重機を使用して解体していきます。立地や建物の状態によっては手壊して解体工事を行うこともあります。解体中は埃が発生するため水を撒きながら工事を行います。建物の解体が済むと基礎を掘り起こし撤去します。このとき、いらなくなった給排水管等も撤去します。

 

❿廃材の分別、収集、運搬

解体工事中は、廃材が発生します。その廃材を木材、コンクリート、鉄、アルミ、プラスチックなどに手仕けします。分別された廃材は種類ごとに運搬します。中間廃棄処理場が一般的な運搬先になります。

⓫整地

土の中に廃棄物が埋まっていないかの確認をしながら整地します。

⓬完了確認

 

長かった解体作業もこれで終了です

例えばビニールハウスの解体等の作業はこれより簡略化されていたりします。

サイズによってはリサイクル法を届けなくて良い事もあるので、もちろんこの通りではないのですが、大体この流れで解体作業を行います

もし解体を考えているなら参考にしてみてください